肌にハリがなくなってきた人必見！肌を根本からケアするにはシリカ水(ケイ素水)がオススメ！？

最近、肌にハリやツヤがなくなってきた…。

以前より目尻のシワやほうれい線が目立ってきた…。

肌のくすみで顔色が悪く見える…。

…こんなデリケートな肌の悩みはありませんか？

お肌の異変に気付いたら放置していてはいけません。

20代のあなたは、まだ若いから多少の異変なら大丈夫だろうと肌のケアを怠っていませんか？

30〜40代のあなたは、そろそろエイジングケアを意識しながら鏡を見ているかもしれませんね。

50代以降のあなたは、老化は避けられないなんて諦めていませんか？

ハリがなかったりシワの多い肌は、どうしても老けて見えますよね。

いつまでも若々しくいたいならお肌のケアはとても大切なのです。

肌のケアとして一番に考えるのは、エイジングケア化粧品など肌の外側からのケアだと思います。

それも十分効果があり必要なケアだと思います。

でも、根本の原因は身体の内側にあるのです。

肌が荒れてしまう身体の内側のメカニズムを知っておくことをオススメします。

このメカニズムを知っているのと知らないのでは、肌ケアに雲泥の差が出ます。

もちろん外側からのケアを考える際にも参考になると思います。

まずは身体の内側で起こっている原因を知って、取り除いていくケアをしていきましょう。

その後に本題であるシリカ水(ケイ素水)についてご紹介したいと思います。

身体の内側で起こっている原因の1つとして注目されているのはシリカ(ケイ素)不足です。

シリカ(ケイ素)って最近よく聞くようになりましたよね。

シリカ(ケイ素)が体内でどのような働きをし、肌にどう影響があるのか。そして摂取方法など説明していきます。

そもそも肌ってどういう構造しているの？

まずは下のイラストをみてください。これは人の肌の断面図です。人の肌は大きく分けて「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層構造になっています。

イラストでみると厚みがあるように感じますが、とっても薄いものです。

部位によって多少の厚みの違いはありますが、顔で見てみると表皮の厚さは平均で0.1〜0.3mm、真皮は1〜2mmくらいです。

皮下組織は人によって厚さが変わる脂肪層で一概に言えない部分なので省きます。

2層合わせても平均約1.5〜2mm程度という薄さなので、肌は擦らず丁寧に扱わなければいけません。

表皮ってどういう役割？

私達が気にしてケアしている一番外側にある皮膚が表皮です。

表皮は内側から「基底層(きていそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」「顆粒層(かりゅうそう)」「角質層(かくしつそう)」の4層になっていて、主に水分を保つ保湿やバリア機能を担っています。

表皮は基底層から有棘層に押し上げられ、顆粒層 → 角質層と徐々に変化し、そして最後は垢として剥がれ落ちます。

この一連の動きをターンオーバーといいます。

個人差はありますが、だいたい約28〜42日周期でターンオーバーは繰り返されます。

このターンオーバーが正常に繰り返されることで美しい肌を維持することができます。

でも年齢を重ねるにつれてこの周期は遅くなってきて、肌トラブルの原因となってきます。

真皮ってどういう役割？

表皮を内側から支えているのが真皮です。

肌のハリや弾力は真皮の状態で決まってくるので、肌の要といっても過言ではありません。

真皮は「基質(ヒアルロン酸)」「線維芽細胞」「コラーゲン線維」「エラスチン線維」で構成されています。

線維芽細胞は真皮を構成する物質を作る細胞です。

水分を除いた真皮の約70％を占めているのがコラーゲン線維で線維状に広がっています。

その他にもコラーゲンを支えるエラスチン線維や水分を保持しているゼリー状の基質(ヒアルロン酸)など、美肌を維持するための重要な成分が詰まっている部分です。

この真皮のバランスが崩れてしまうと、表皮のターンオーバーを乱したりシワやたるみの原因となります。

皮下組織ってどういう役割？

皮下組織は筋肉の上にある皮下脂肪がある層です。

皮下組織の働きとしては、外部からの衝撃をやわらげたり保温効果があります。

なぜ肌のトラブルが起こるの？

なぜ肌にハリやツヤがなくなったり、シワやたるみなどのトラブルが起こるのかというと、真皮のコラーゲンやエラスチンが不足してしまうことが大きな原因です。

なぜ真皮のコラーゲンやエラスチンなどが不足してしまうのかというと、

• 栄養バランスの崩れ
• 紫外線
• 加齢による老化
• 血行不良

…などに原因があります。

偏った食生活や無理なダイエットなどで、食事から肌に必要なコラーゲンの元となるタンパク質、肌に潤いやハリを与える働きをするビタミンやミネラルがバランス良く摂れていない事が増えています。

また、紫外線にあたってしまうと、コラーゲンやエラスチンなどを変性や減少させてしまいます。

UVケアは絶対必要で、他にもシミや乾燥の原因にもなります。

さらに加齢によって細胞やコラーゲン自体が老化してきて、コラーゲンの生成や分解が遅くなって急激に不足してきます。

そして血行不良も重要な原因で、血行が悪くなると肌に必要な栄養素などを細胞に運べません。

こういった原因が重なり、真皮のバランスが崩れてしまって肌のトラブルになってしまうのです。

シリカ水(ケイ素水)が肌に良いワケって？

残念ながらそうなんです。

食事でいくらタンパク質を摂っても体内でアミノ酸に分解されてしまい、そのままタンパク質として使われません。

上の図のような流れで体内で分解されて、もう一度必要な形のタンパク質(コラーゲン)に生成されます。

​その時に必要な働きをするのがミネラル成分であるシリカ(ケイ素)です。

このシリカ(ケイ素)が不足してしまうと、効率良くタンパク質を生成できません。

シリカ(ケイ素)って？

シリカ(ケイ素)って最近よく聞くようになりましたよね。

美容のケアにいいと注目されています。

シリカ(ケイ素)は身体を作る源の必須ミネラルといわれていて、肌をはじめとして髪、爪、骨、血管など身体の様々な部分に含まれている重要な成分です。

これらの部分の成長や再生を促し、身体を健康に若々しく維持しているのがシリカ(ケイ素)なのです。

詳しくは『シリカ(ケイ素)って美容に効果があるって本当？美容効果と摂取方法について』でまとめていますので参考にしてください。

シリカ(ケイ素)が肌にどういった働きをしているかというと、

• コラーゲンを体内で生成するのを助ける
• コラーゲン同士を取り纏め束ね強くして肌のハリや弾力を維持する
• コラーゲンと肌の弾力を保つエラスチンを結びつけ肌の弾力を保つ
• コラーゲンと潤い成分のヒアルロン酸を結びつけ肌の潤いを保つ

というように、肌に必要なコラーゲンを生成するのを助け、コラーゲンを強く結び付けています。

また、肌のハリや潤いに必要なエラスチンやヒアルロン酸をコラーゲンと上手く結び付ける働きもします。

それ以外にも

• 細胞間の隙間を埋めて肌の保湿をする
• 血管を丈夫にし体中の循環を保つため、血液に乗せて細胞に十分な酸素や栄養素を運ぶ

といった働きもあり、シリカ(ケイ素)は美しい肌を維持するのに必要不可欠な栄養素なのです。

シリカ(ケイ素)不足が老化を進める！？

シリカ(ケイ素)は肌や髪、爪、骨、血管など身体の様々な部分に含まれており、生まれた時から身体の中に持っている微量栄養素です。

でも、赤ちゃんの時を保有量100％とすると、年齢を重ねるごとに蓄える力がなくなってきて、40歳では50％にまで減ってしまいます。

シリカ(ケイ素)が不足して引き起こされる症状が老化だといわれています。

30代くらいから段々と肌のハリや潤いがなくなってくるなどの変化が顕著になってくるのはこういう理由だったのです。

シリカ(ケイ素)が不足すればするほど老化が進行してしまうのです。

しかも、シリカ(ケイ素)は体内で生成できないので飲食で摂取するしかありません！

シリカ(ケイ素)をどうやって摂取すればいいの？

シリカ(ケイ素)を摂取する方法は次の3つになります。

• 食べ物
• シリカ(ケイ素)の多く入ったミネラルウォーター
• サプリメント

野菜や海藻類、イモ類、豆類の食物繊維などはシリカ(ケイ素)を含んでいます。

でも食事から毎日摂取するのは大変ですよね。

サプリメントもとても便利でお手軽なのですが、お金もかかります。

そこで、毎日簡単に必要なシリカ(ケイ素)を摂取する方法としてオススメなのがシリカ水(ケイ素水)です！

シリカ水(ケイ素水)とは、シリカ(ケイ素)が多く入っているミネラルウォーターのことです。

何故オススメなのかというと、あなたも毎日水分を何らかの飲み物で補給していますよね？

ミネラルウォーターを飲んでいる人も多いと思います。

その普通のミネラルウォーターをシリカ水(ケイ素水)に置き換えるだけでいいからです。

たったそれだけで、肌のケアができるなら嬉しくないですか？しかもメリットはそれだけじゃありません。

シリカ水(ケイ素水)に置き換えよう

普通のミネラルウォーターからシリカ(ケイ素)に特化したシリカ水(ケイ素水)に置き換えるだけで、こんなにメリットがあります。

• 水分補給ができる
• 肌のケアができる
• 肌以外にも髪や爪など美容のケアができる
• 健康の維持ができる
• 老化を抑える
• 必要最小限の出費で抑えられる

どうですか？良くないですか？

どんなシリカ水(ケイ素水)がオススメなの？

市販されているシリカ水(ケイ素水)も色々あり、どんなシリカ水(ケイ素水)を選べばいいのか悩みますよね。
そこでシリカ水(ケイ素水)の選び方のポイントを挙げておきます。

• 飲みやすいか
• シリカの含有量
• ph値
• ミネラルの含有量
• 継続できる価格か

…というポイントはおさえておきましょう。

▼曲がり角がオススメするシリカ水(ケイ素水)はこちら

そのシリカ水(ケイ素水)は飲みやすいか？

水には硬度というものがあります。

水に含まれるカルシウムとマグネシウムが多いと硬水、少ないと軟水と分けられています。

日本で飲まれている水はほぼ軟水なので硬水に馴れていないからかもしれませんが、硬水はのど越しが硬くて飲みにくく、軟水は口当たりが柔らかく感じます。

硬水と軟水のどちらかというと、日本人の身体には軟水が合っていると言われています。

軟水は口当たりがまろやかで飲みやすく、身体への吸収も良いうえに胃腸に負担がかかりません。

しかも美肌や老廃物の排出に効果があるようです。

でも、硬水も必要不可欠なミネラルであるカルシウムとマグネシウムが豊富に入っていますので良いんですよ。

まずは飲みやすくないと毎日続けられませんので、あなたの好みの硬度で選びましょう。

1日に必要な摂取量のシリカ(ケイ素)が含まれているか？

成人1日あたりのシリカ(ケイ素)消費量は10〜40mgといわれています。

消費量を考えると1日の摂取目安量は約30mg前後、少なくとも最低10～20mgは毎日意識して摂取しておきたいところです。

シリカ(ケイ素)の配合量は商品によって違いますので、目安量を参考にしっかりチェックしましょう。

そのシリカ水(ケイ素水)はアルカリ性か？

ミネラルウォーターの成分表示を見たことありますか？

その中にph値という項目があります。

これは何かというとアルカリ性、酸性を示すものです。

ph値は1〜14の数値で表され、1に近いほど酸性、ちょうど中間の7が中性、14に近くなるほどアルカリ性であることを示しています。

身体にとってはどちらがいいかというと、中性か弱アルカリ性がいいといわれています。

身体の体液がph7.4前後で保たれているので、弱アルカリ性の水を飲むといいのだそうです。

ph値は商品によって違いますので、体液に近いph値のシリカ水(ケイ素水)を選びましょう。

そのシリカ水(ケイ素水)に含まれるミネラル含有量は？

商品によって採取場所が違うので配合されている成分は多少違ってきますが、代表的な水の成分はカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、シリカなどのミネラルです。

ミネラルは身体を作ったり健康を維持したりと重要な栄養素なのに、すぐ尿などで排出されてしまいます。

シリカ(ケイ素)もその他の成分も毎日しっかり摂取したいところです。

特にカルシウムとマグネシウムは2：1の割合で配合されていると相乗効果が生まれ、若々しい身体を維持するのに理想的だそうなので、ミネラル含有量も気にしてシリカ水(ケイ素水)を選びましょう。

そのシリカ水(ケイ素水)は無理せず継続できる価格？

毎日無理なく続けていくためには、できるだけコストを安く抑えたいところです。

まだシリカ水(ケイ素水)は店頭で販売されている所は少なくて、ネットショップの取り扱いが多いのが現状。

でも、ネットショップで購入すると1本単位の購入はできず1ケース24本入りのセット購入となります。

ネットショップでお得に購入するには、まとめ買いや定期購入にすると1本当たりの値段が安くなります。

また、毎回送料がかかってしまうと結構な負担になるので、送料が無料の商品を選ぶのも重要なポイントです。

すべて込み込みで1本当たりがどれ位の価格になるのか計算してみてください。その価格が毎日飲んでいるミネラルウォーターと比べて高すぎないものを選びましょう。

▼曲がり角がオススメするシリカ水(ケイ素水)はこちら

まとめ